“Lot S506 XX 1944-45”

~THE VANISHING WEST~ 

1st Generation Denim Jacket 1944-45 WWⅡ MODEL

” Lot S506 XX 1944-1945” 大戦中期モデル

14oz Indigo Denim

COLOR : Indigo (ONE-WASH or NON-WASH)

¥46,200- (INC. TAX)

 

『1941年12月7日、日本軍による真珠湾攻撃により全世界を巻き込んだ第二次世界大戦が勃発。

以後、1945年8月の終戦まで、アメリカ本土にも物価統制、物資節約という規制の形でその影響を及ぼした。

それはジーンズ史においてもそうだった。俗に大戦モデルと呼ばれる製品の数々には結果的に、その規制の中で発生した歪(いびつ)と、マニアックなディテールを生み、多種多様なコンビネーションを誕生させ、特別な輝きを放つ事となった。

 

細部にわたる仕様変更箇所による簡素化-SIMPLIFIED(シンプリファイド)は戦後の1946年途中まで残ることが、ヴィンテージの大戦モデルからは見てとれる。

ジーンズ史において大戦モデルは大きく前期、中期、後期と分けられるが、THE VANISHING WESTブランドにおいての大戦モデルは以下の通り。

 

・1942-1943   大戦前期モデル

・1944-1945   大戦中期モデル

・1946-1946中頃 大戦後期モデル

 

今回の1944-1945大戦モデルは、まさに制約という制約、その規制が最も強く、たくさんのディテールが省略され簡素化された特異なモデル。

しかしTHE VANISHING WESTの601と506は、生地と縫製に妥協はしない。

生地はあえて色落ちしづらい濃色のインディゴ染に変更し、またオンス引き下げの制約を拒否し従来の経糸の番手も太くすることで、結果若干ながらオンスを引き上げた。

オンスダウンは耐久性を損なう為、戦時下におけるジーンズ-作業服の頑丈さを貫いたのだ。縫製にも太番手糸と技量を維持し、高品質と強い耐久性を目指した。』

 

 

ご紹介するLot S506 XXは、

 

・オリジナル・THE VANISHING WESTロゴ刻印入り釦の使用を中止

・鉄製の月桂樹・ワンスター刻印入りドーナツ釦を使用

・フロント釦の数が4つまでに規制される(通常よりひとつ少ない)

・ポケットフラップなし(ジャケットにはポケットフラップに関する制約はなかったが、ジャケットではなくデニム・ブラウス、シャツの部類に位置付けたため1944年以降に行われた)

・オールマスタードイエロー糸縫製

・赤黒く、タテ落ち感の強さが特徴で、経糸を太番手に変更することで肉感がアップしたTHE VANISHING WESTオリジナル大戦デニム地

・46サイズのみ背中心に接ぎ

 

等、特殊なディテールが何故か心をくすぐる…そのバックグラウンドまで含めると、もうとてもただのジージャンと呼べないような、そんなシロモノです。

 

是非お手に取ってご覧いただきたいのですが、先週リリースし、既に欠品が多発しているとのこと。

グッときた方、と是非お早めに。

また”LOT S601 XX”ジーンズの方も、入荷中です。こちらも是非。

 

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